2,000本安打カウントページ
田中幸雄2,000本安打カウントダウンブログ
二千本安打名球会入りへ向けてヒット量産中 1,000打点や2,100試合出場ももうすぐです。

2007年05月19日

お祝いラッシュ 各界からお祝いの言葉が

2000本安打を達成した日本ハム田中幸雄内野手(39)が祝福の嵐にタジタジになった。記録達成から一夜明けた18日、東京から空路、ソフトバンク3連戦のため福岡入り。宿泊ホテルでは数十人の従業員の出迎えを受け、花束贈呈のセレモニーが行われた。広島の選手会からはお祝いの花が届いており「すごいんですよ。うれしいことですけれどね」と苦笑い。携帯電話も留守番電話、着信記録が許容量をオーバーしてしまうほど。試合前の練習ではソフトバンク王監督からねぎらいの言葉をもらい「ありがたいことです」と感慨深そうに話していた。だが照れ屋の性格だけに「もう、そっとしておいて下さい」と恥ずかしそうにお願いしていた。

大沢監督「仲人もしているし、おめでとうの言葉以外見つからない」
大社啓二オーナー「創業オーナーの期待した一人であり、天国で円満の笑みを浮かべて喜んでいるはず。これを通過点に新たな飛躍に繋げて欲しい」
高田繁GM「入団時は監督で、区切りの時にも球団に関われていることははうれしい。ここ数年は控えに回り。故障もあって大変だったと思うが、その分、喜びも大きいはず、大したもの」
藤井純一郎球団社長「ファイターズ一筋22年、金字塔と言える記録達成の喜びを共にできるのは何ものにも替えがたい感動です。」
上田利治元監督「故障と戦いながら黙黙と積み重ねてきた道程は、まさに真面目で純真な幸雄らしい。ここ数年、苦しんだだけになお値打ちがある。まだまだ体は若いし、優勝を目指してこれからも頑張って欲しい。」
広瀬哲朗「ここ四年ほど苦しんでいる姿を見ていた時は、許されることなら俺の現役時代の数少ないヒットを幸雄にあげたいと思う思いだった。」
片岡篤史「僕がプロへ入った時に幸雄さんの腕を見てこんな体じゃないとプロではやれないんだなと強く思いました。一緒に三遊間コンビを組ませていただいたし、幸雄さんの背番号6と僕の背番号8でハムと言われたりね。」
落合監督「長いことかかったら。打てないインコースに突っかかっていくから。そうでなければもっと早く打てたのに」
王監督「長年やった東京ドームで達成したのは、よかたんじゃないか」
野村監督「長い間、肩甲で自己管理ができないと2000本安打は打てない。重い記録。たかが2000本、されど2000本だよ」
ロッテ井上投手コーチ「ここまでやれているのが凄い。一年目から出てきて、いいものを持っているなと思って見ていた。」
東国原英夫宮崎県知事「知事として、宮崎県民として誇りに思います。」
大友みなみ「若い選手の良いお手本として、これからも頑張って下さい」
小笠原道大「自分のことのように嬉しいし、最高の喜び。今はチームは違うけど10年一緒にやって世話にったし自分が苦しい時に助けてもらった。自分にとって生きた教材だし、応援しています。」
とんかつ”ふくや”店主 斉川秀夫「酒も遊びもしない。本当に真面目だった。自家製のパン粉と脂身をそぎ落とさないのがウチの特徴で、立派な体になってくれた。」
ミズノテクニクスバット作成担当 名和民夫「言葉で言い表せない喜びを感じています。」
田中親範「至高の息子です。8日から見てたけど、ここで打つのは運命だったと思う。今は涙はないけど、家に帰って泣きます」
千恵子夫人「苦労してきましたからね。まだドキドキしています。」
田中幸雄(投手)「一昨年、昨年とヒットが少なく苦しんだ分、この記録は凄い。苦労を表に出さず、ここまで続けて来たのは彼らしいですね。」
posted by カウント男 at 12:10| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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